モゾカタウン
浸水でゼロからのリスタートをプレハブの小さな一角から始める・・・。
私たちは、この店舗から復興していきます。
小さく可愛い子供達が様々な試練を経て大人になるように、モゾカタウンの商店主達も水害の試練を乗り越え、
2年後、元の商売に戻るため頑張る姿を、モゾカの名前に託しました。
「モゾカタウン」は、人吉駅から、ひとよし駅前の仮設商店街、MOZOCAステーション、
まちなかを通って球磨川沿いのくまりばの仮設商店街へと、つながります。
ここには、商店が集まるだけの「商店街」ではなく、
街がつながって「タウン」へ発展したいという気持ちも、盛り込まれています。
モゾカタウンの商店主達は、明日への復興を信じ、今日もモゾカタウンで懸命に働いています。
モゾカタウンひとよし駅前・くまりばで、みなさまとの出会いを楽しみにお待ちしています。
※「モゾカタウンくまりば」は2023年2月末を持って営業終了いたしました。
皆様のご愛顧、誠にありがとうございました!!
くまりば内の各店舗は新店舗にて再建済みです。
詳しくは過去の投稿や各店舗のSNSをご覧ください。
(永田村右衛門ROASTERYとヒトハレはHomeの各店舗のリンクから飛ぶことができます)
※「モゾカ」とは、人吉球磨言葉で”小さくて可愛い”の意味
ロゴデザイン
球磨川の急流が持つ
力強い流れのイメージ
人吉の人々は
郷土の焼酎を酌み交わし
深く繋がってるという
意味を込めている
人吉の豊かな自然の表現として、
清流で生息する「鮎」を配置
「食」の象徴として
箸を配置
きじ馬の目の部分に
三日月イメージとして
黄色を配色
ヘッドスタンプは
花手箱「椿」を
シンプル化したもの。
ローマ字書体は
柔らくて読みやすく。
花手箱の椿をイメージ
コンセプトは「地元のあたたかさ」
仮設のプレハブ店舗が並び、どうしても無機質が出てしまうので
ロゴはクラフト感があり、カラフルで可愛らしく、楽しげなのがよいのではと思いました。
人吉らしいものを組み込みつつ、市民の皆様にもふるさと人吉のよさを再確認していただきたい。
なによりこのロゴを目にした人が、楽しく優しい気持ちになれる…
その名のとおり「もぞかなぁ」と言ってもらえるデザインにしました。